聖職について  
     
    ホームの職員の仕事を見ながら考えました。この仕事は、やはり社会貢献や人のために働けるのを喜ぶという意識がないとつづかないものです。給与=仕事ではない。それは見ていてわかります。

聖職という言葉があります。教育者を呼ぶ場合もありますが、ふつう宗教人を呼ぶようです。しかし、死後の世界を司る僧侶たちは、その不可知の世界を教えるゆえに聖職者ならば、介護職員はどうでしょう。人の死は避けられません。しかし、その最後を支えるのは介護保険制度であり、介護職員です。
人の人生の最後を支える、ここにも聖職があるのではと考えるのは、僭越なのでしょうか。